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甲南大学の後期日程
甲南大学の一般入学試験には、前期日程、後期日程、センター併用型、センター利用型などの受験型が存在します。 このページでは、このうち英語1教科で受験できる後期日程について紹介します。
受験日は3月
令和2年度入試では、後期日程試験は、3月5日(木)に実施されます。 出願締め切りは2月23日(日)なので、関関同立前期入試の結果を見てから出願することができます。
文系学部の試験科目
マネジメント創造学部を除く文系学部(文学部、経済学部、法学部、経営学部)の試験は、英語1科目。 経済学部、法学部では、高校の評定値も点数化されます。
マネジメント創造学部の試験科目
マネジメント創造学部の試験は、マネジメントコースが英語と小論文、特別留学コースが英語と面接です。 小論文は日本語の課題文を読んで論述する問題です。
理工学部の試験科目
理工学部の試験は、物理学科が英語、数学、面接、機能分子化学科が英語、小論文です。 理工学部生物学科、知能情報学部、フロンティアサイエンス学部には後期日程はありません。
合格最低点は大きく変動
甲南大学の後期日程の合格最低得点率は、年度、学部、学科により大きく異なります。 たとえば、平成31年度入試では、同じ文学部でも日本語日本文学科は59.0%、英語英米文学科は86.0%が合格最低点でした。 昨年度の合格最低点が当てになりづらいので注意しましょう。
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このページの情報は、令和2年度入試向けの情報です。
正確な情報は、甲南大学公式サイトよりご確認ください。