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関西学院大学の出題方式

関西学院大学の出題方式

関西圏で強いブランド力を持つ関西学院大学の出題方式について紹介します。

 

一般入試は3方式

関西学院大学の一般入学試験には、全学日程、学部個別日程、関学独自方式日程の3つの日程が存在します。 日程ごとに試験形式と配点が異なるため、注意が必要です。

関西学院大学・全学日程の出題方式

全学日程の入試問題は、文系科目が全問マークセンス方式、理系科目が全問記述方式です。 関西学院大学・全学日程の出題方式
※ 国際学部の英語1科目型の1限目は全問マークセンス方式、2限目は全問記述方式。

関西学院大学・学部個別日程の出題方式

学部個別日程の入試問題は、英語・国語が混合形式、地理歴史が全問マークセンス方式、理系科目が全問記述方式です。 2017年度の英語・国語は平均74.3%の問題がマークセンス方式で出題されました。 関西学院大学・学部個別日程の出題方式

関西学院大学・関学独自方式日程の出題方式

関学独自方式日程の入試問題は、英語が混合形式、数学が全問記述方式です。 2017年度の英語は平均84.0%の問題がマークセンス方式で出題されました。 関西学院大学・関学独自方式日程の出題方式

英語の記述問題はどんな問題?

記述問題として出題されるのは、英文和訳問題、英作文問題、内容説明問題。 例年、3題ほど出題されています。 英文和訳問題は、長文中の1文を和訳させる形で出題されます。 記述問題を含む日程では、記述問題の出来が大きく合否を左右するため、十分な対策が必要です。
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国語の記述問題はどんな問題?

記述問題として出題されるのは、空所補充問題、内容説明問題、漢字問題、古文での現代語訳など。 2016年度入試(文学部)では、「糺す」、「揶揄」などの読みが問われました。

 

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正確な情報は、関西学院大学公式サイトよりご確認ください。

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