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大阪教育大学の小論文

大阪教育大学の小論文

小論文を課す学部・日程

大阪教育大学で小論文の試験が課されるのは、以下の学部・日程です。
【学校教育教員養成課程】
幼小教育専攻(小学校教育コース)(前期)
次世代教育専攻(前期)
教科教育専攻(社会科教育コース・技術教育コース・家政教育コース)(前期)
教科教育専攻(国語教育コース)(後期)
特別支援教育専攻(前期・後期)
【養護教諭養成課程】(前期)
【教育協働学科】
教育イノベーション専攻(環境安全科学コース)(後期)
教育コミュニティ支援専攻(心理科学コース)(前期・後期)
グローバル教育専攻(日本語教育コース)(前期)

 

幼小教育専攻(小学校教育コース)(前期日程)の小論文


大阪教育大学学校教育教員養成課程幼小教育専攻(小学校教育コース)(前期日程)の小論文は、1題構成。 2022年度以前は2題構成でしたが、2023年度以降1題での出題が続いています。 教育学や児童心理学などに関する文章を読んで、自身の意見を論述する問題です。 資料も合わせて提示されることもあり、資料の分析の練習も必要となります。

【 過去の出題例 】
筆者が考える「子どもたちの成熟」を説明し、成熟を支援するために必要な教師としての取り組みについて自身の意見を800字以内で述べる。
(2023年度・設問)

次世代教育専攻(教育探究コース)(前期日程)の小論文


大阪教育大学学校教育教員養成課程次世代教育専攻(教育探究コース)(前期日程)の小論文は、2題構成。 社会学や教育に関する文章を読んで、筆者の主張を要約した上で自身の意見を論述する問題と、 新聞記事や資料を読み取り、それに対する自身の意見を論述する問題が出題されます。 2024年度から新設されたコースで、傾向が大きく変化する可能性もあるため、 様々な形式を想定した対策をとり、試験に臨む必要があります。

【 過去の出題例 】
多様性に関する文章を読み、筆者の主張を要約した上で自身の意見を600字以内で述べる。
(2024年度・設問1)

次世代教育専攻(ICT教育コース)(前期日程)の小論文


大阪教育大学学校教育教員養成課程次世代教育専攻(ICT教育コース)(前期日程)の小論文は、1題構成。 情報技術と学校教育の関係についてテーマが与えられ、それに対する自身の意見を論述する問題です。 ICT教育の利点だけでなく、問題点やその解決策などについて、自身の考えを持って試験に臨む必要があります。

【 過去の出題例 】
オンライン空間での倫理的問題に対してどのような対策を講じるべきか、小・中・高の教育段階ごとに800字以内で述べる。
(2025年度・設問)

教科教育専攻(社会科教育コース)(前期日程)の小論文


大阪教育大学学校教育教員養成課程教科教育専攻(社会科教育コース)(前期日程)の小論文は、2題構成。 国勢調査などの資料から、読み取れることをまとめ、問題点などを論述する問題や、 社会学、心理学に関する文章を読み、自身の意見を論述する問題が出題されます。

【 過去の出題例 】
男女の雇用や育児時間の変化に関する資料から、近年の日本社会における夫婦の役割分担の特徴を600字以上800字以内で論じる。
(2022年度・設問2)

教科教育専攻(技術教育コース)(前期日程)の小論文


大阪教育大学学校教育教員養成課程教科教育専攻(技術教育コース)(前期日程)の小論文は、3題構成。 電気や重力などの物理法則に関するテーマや資料が提示され、それに関する設問に答える形式です。 様々な現象の説明が求められるため、単に公式や物理法則を暗記しているだけではなく、 それらを適切に用いるための論理的な構成力が必要です。

【 過去の出題例 】
月面で飛び上がると地球表面で飛び上がるより6倍高く飛べる理由を、物理法則を使って説明する。
(2025年度・設問1・問1)

教科教育専攻(家政教育コース)(前期日程)の小論文


大阪教育大学学校教育教員養成課程教科教育専攻(家政教育コース)(前期日程)の小論文は、2題構成。 食生活などに関するグラフなどの資料や文章から、読み取れることや自身の考えを論述する問題です。 2題とも資料の読み取りを課されることが多いですが、2023年度や2024年度は、文章も出題されています。

【 過去の出題例 】
文章内の「豊かな社会」はSDGsとどのように関連していると思うか、400字以内で自身の考えを述べる。
(2023年度・設問2・問2)

教科教育専攻(国語教育コース)(後期日程)の小論文


大阪教育大学学校教育教員養成課程教科教育専攻(国語教育コース)(後期日程)の小論文は、1題構成。 物語や和歌、詩などに含まれる、表現上の技法やその効果についての説明が出題されます。 文章表現や修辞技法などの知識だけでなく、それらがもたらす効果を正しく理解しておく必要があります。

【 過去の出題例 】
詩の解説文を手がかりに、自身なりの鑑賞文を700字から800字で書く。
(2023年度・問二)

特別支援教育専攻(前期日程)の小論文


大阪教育大学学校教育教員養成課程特別支援教育専攻(前期日程)の小論文は、2題構成。 教育や障がいに関する文章を読み、要約と自身の意見を論述する問題が出題されます。 障害を持つ児童、学生に対して、教育の場でどのように対応するかなどが多く問われます。

【 過去の出題例 】
授業を「studyする」ことの重要性について、600字から800字で自身の意見を述べる。
(2023年度・設問1)

特別支援教育専攻(後期日程)の小論文


大阪教育大学学校教育教員養成課程特別支援教育専攻(後期日程)の小論文は、1題構成。 前期同様、障害者に関する文章などを読んで、筆者の見解をまとめ、自身の考えを論述する問題です。 ただし、2021年度入試では文章ではなく、図のみが提示されたため、資料の分析の練習も必要となります。 障害を持つ児童、学生に対して、教育の場でどのように対応するかなどが多く問われます。

【 過去の出題例 】
通常の学級と連携して通級による指導を進めるために必要な視点について、自身の考えを600字から800字で述べる。
(2023年度・設問)

養護教諭養成課程(前期日程)の小論文


大阪教育大学養護教諭養成課程(前期日程)の小論文は、2題構成。 教育学や心理学などに関する文章を読んで、その要約と自身の意見を論述する問題が出題されます。 2018年度、2021年度は、文章に関連する資料も付随しており、資料の分析の練習も必要となります。

【 過去の出題例 】
筆者の主張する「健康病」の是非を述べ、自他の健康を保持増進するためにすべきことを、600字以内で述べる。
(2023年度・設問2)

教育協働学科教育イノベーション専攻(環境安全科学コース)(後期日程)の小論文


大阪教育大学教育協働学科教育イノベーション専攻(環境安全科学コース)(後期日程)の小論文は、2題構成。 リサイクルや防災など、社会問題に関する文章や資料が提示され、それらに対する自身の意見を論述する問題が出題されます。 2025年度より改組されたコースのため、今後傾向が大きく変化する可能性があります。

【 過去の出題例 】
江戸時代のリサイクルについてまとめ、これからのリサイクル社会について自身の意見を600字以内で述べる。
(2025年度・設問1)

教育協働学科教育コミュニティ支援専攻(心理科学コース)(前期日程)の小論文


大阪教育大学教育協働学科教育コミュニティ支援専攻(心理科学コース)(前期日程)の小論文は、1題構成。 心理学などに関する文章を読んで、400字以内で要約し、自身の意見を800字以内で述べる構成です。 2020年度、2021年度は文章を補助するための図が付随されました。

【 過去の出題例 】
「ほめるとモチベーションが高まる」という主張に対する自身の考えを800字以内で述べる。
(2021年度・問2)

教育協働学科教育コミュニティ支援専攻(心理科学コース)(後期日程)の小論文


大阪教育大学教育協働学科教育コミュニティ支援専攻(心理科学コース)(後期日程)の小論文は、1題構成。 心理学、社会学などに関する文章を読んで、本文の内容を要約した上で自身の意見を論述する問題が出題されます。 時事的な社会問題に関する知識と、それに対する自身の考えをあらかじめ整理した上で試験に臨む必要があります。

【 過去の出題例 】
教育格差の背景をまとめ、この問題に対して社会はどう対処していけばよいか、自身の意見を800字以内で述べる。
(2023年度・問)

教育協働学科グローバル教育専攻(日本語教育コース)(前期日程)の小論文


大阪教育大学教育協働学科グローバル教育専攻(日本語教育コース)(前期日程)の小論文は、2題構成。 文化学や芸術学、言語などに関する文章を読み、筆者の考えの要約や、自身の意見の論述問題が主に出題されます。 改組前の多文化リテラシーコースでは、和歌の解説文、詩の鑑賞文の作成などを要求され、 要約、意見論述のみに留まらない対策が必要となります。

【 過去の出題例 】
「文法的に正確なのが名文ではない」とする筆者の考えに対して、自身の考えを500字程度で論じる。
(2025年度・設問一・問二)

 

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