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入試分析(関西学院大学)

入試分析(関西学院大学)

関西学院大学入試の英語・数学・国語について、その試験時間、問題構成、解答形式、傾向と対策を掲載しています。関西学院大学に受かりたい人必見です。

関西学院大学の英語

 試験時間
90分(国際学部の英・英型は75分)

 問題構成
6問構成(国際学部の英・英型は2問構成)
長文総合問題  3問
文法・語法問題 2問
会話文問題   1問

 解答形式
全学部日程  全問マークセンス方式
学部個別日程 マークセンス方式+記述式

 傾向と対策
長文総合問題は、空所補充問題、語句言い換え問題、内容一致問題、和訳選択問題などから構成されている。 語句言い換え問題の中には、英文を読まずとも単語・熟語の知識があれば解答できる問題もあり、日ごろから語彙力を養っておくことが求められる。

文法・語法問題は、短文語句補充問題、英訳選択問題、語句整序問題などの形式で出題される。 短文語句補充問題、語句整序問題は、センター試験第2問と同形式であり、センター対策の問題集でこれらの問題に備えることができる。 特に関係詞の分野は頻出であり、十分な理解が求められる。

会話文問題は、会話中の複数箇所の空所に適切な発言を補充する問題。 会話文全体を読まなければ解けない問題もあり、会話のなされている状況や各発言の趣旨を正確に把握することが求められる。

また、学部個別日程においては、長文総合問題の中で和訳問題や日本語での説明問題が、文法・語彙問題の中で英作問題が出題されている。 この記述式問題の配点は25%ほどであり、和訳、英作文の練習もおろそかにはできない。

関西学院大学の数学(全学部日程・文系学部)

 試験時間
60分

 問題構成
3問構成 TA・UBから出題
※ 数学Bは「数列」・「ベクトル」からの出題。

 解答形式
〔1〕と〔2〕は小問2題の穴埋め式、〔3〕のみ記述式

 傾向と対策
[1]、[2]は文章の誘導に従って空所を補充する問題で、小問が2問ずつ出題される。 各小問に関連はなく、独立した問題となっている。 それぞれの小問は全て異なる単元からの出題になっているので、取り組みやすい問題から解き進めていくとよい。

[3]は記述式の問題で、微分法・積分法が頻出。 接線の方程式の求め方や、最大値・最小値、面積の求め方は、典型問題を多くこなすなどして確実に対処できるようにしておきたい。 その際、論理の展開の仕方に注目し、公式の運用方法を身につけておくこと。

微分法・積分法を用いて図形の面積を求める際は、図示した上で考える習慣をつけておきたい。 日ごろの演習から、式だけで処理するのではなく、グラフを正確に描く練習をしておくこと。

関西学院大学の数学(全学部日程・理系学部)

 試験時間
90分

 問題構成
4問構成 IA・UB・VCから出題
※ 数学Bは「数列」・「ベクトル」、数学Cは「行列とその応用」・「式と曲線」からの出題。

 解答形式
〔1〕のみ小問2〜3題の穴埋め式 〔2〕〜〔4〕は記述式

 傾向と対策
4題構成で、空所補充式が1問、記述式が3問出題される。 各大問は例年3〜5問の小問で構成されている。 頻出単元は微分法・積分法、数列、ベクトル、極限。

[1]は小問集合。問題の誘導に沿って空所を補充していく形式。 各小問に関連はないため、取り組みやすい問題から解き進めていくとよい。 文章による誘導が丁寧であるため、数値だけを追うのではなく、しっかり問題文の意図を理解することが大切。

[2]〜[4]は記述式の問題。 難問や奇問に類する問題の出題は見られないが、その分、一問一問を解ききる計算力が必要になる。 特に頻出である微分法・積分法においては、計算だけではなくグラフ上で図的に考えることも重要。 日ごろからグラフを作って考える習慣をつけておきたい。

関西学院大学の国語

 試験時間
全学部日程  75分
学部個別日程 地理・歴史/数学と合わせて120分

 問題構成
第1問 現代文
第2問 古典

 古典の有無
古文は出題されるが、漢文の出題は無い。

 傾向と対策
第1問は評論が出題されることがほとんど。設問数は約12〜14問。漢字の読み・書きや、20字程度の内容説明、指定箇所の抜き出し等が記述問題として出題される。漢字問題(同じ漢字を含む文を選ぶ形式)や、空所補充、本文の内容に合致するか否かを問う問題等が、主にマークセンス方式で出題される。出題されるジャンルは社会、自然科学、思想、文化など幅広い。問題量が多いため、一問一問を疎かにしがちだが、文章の記述をよく吟味し、落ち着いて解答をすることが大切。

第2問の設問数は約12〜14問。短い文の現代語訳、空所補充型の内容説明、同一人物の指摘等が記述問題として出題される。内容説明や語彙、文法問題、古典常識、文学史問題等がマークセンス方式で出題される。有名作品からの出題されることが多く、有名作品に関する知識があると読解が捗る。問題量が多いが、文法・語彙を問うものが多いため、丁寧な識別が必要。内容説明の問題であっても、文法の知識や、古語の語彙だけで選択肢をある程度絞り込める問題が多い。

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