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関西大学の出題方式
関関同立の中で最も志望者数の多い、関西大学の出題方式について紹介します。
一般入試は3日程
関西大学の一般入学試験には、学部個別日程、全学部日程、後期日程の3つの試験日程が存在します。 全ての日程において、英語、地歴は全問マーク方式、数学は全問記述方式、生物は混合形式ですが、その他の科目は、日程によって出題方式が異なるため、注意が必要です。
関西大学・学部個別日程の出題方式
学部個別日程の入試問題は、英語、漢文、地歴が全問マーク方式、数学が全問記述方式、国語、政経、理科が混合形式です。
※ 漢文の試験があるのは、一般入試・文学部の2教科型のみです。
関西大学・全学部日程の出題方式
全学日程の入試問題は、英語、国語、社会、物理が全問マーク方式、数学が全問記述方式、化学、生物が混合方式です。
関西大学・後期日程の出題方式
後期日程の入試問題は、英語、国語、社会、理科が全問マーク方式、数学が全問記述方式です。
国語の記述問題はどんな問題?
記述問題として出題されるのは、漢字問題、内容説明問題、現代語訳。 内容説明問題では例年50字程度の記述が求められています。
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マーク方式と記述方式の割合は予想配点によるもので、実際とは異なる場合があります。
正確な情報は、関西大学公式サイトよりご確認ください。