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近畿大学の前期日程
近畿大学の一般入試は前期・後期から構成されています。このページでは前期を紹介しています。(医学部の情報は掲載していません。)
最も定員の多い入試日程
近畿大学の一般入試(前期)は、近大入試の中で最も定員の多い入試日程。 A日程(1,819名)とB日程(1,349名)を合わせて、3168名が定員として設定されています。
A日程・B日程で合計6日程
近畿大学の前期は、A日程とB日程に分かれています。
A日程は、1月25日(土)と26日(日)の2日間。
全ての学部が試験を行っています。
B日程は、2月11日(火)から14日(金)の4日間。
11日(火)と12日(水)に、経済、理工、総合社会、国際、農、産業理工学部と短大が、13日(木)と14日(金)に法、経営、建築、薬、文芸、生物理工、工学部が試験を行っています。
入試科目は3科目
近畿大学の一般入試(前期)での入試科目は、基本的に3科目。 文系学部では、英語と国語が必須科目。 残り1科目は、数学、地歴、公民から選択できます。 理系学部では、英語が必須科目。 残り2科目は、学部学科によって異なっています。
文系学部の入試科目
文系学部では、英語、国語が必須科目、地歴、公民、数学が選択科目です。
※ 国際学部独自方式では、英語と高得点1科目(A日程)、英語のみ(B日程)で受験できます。
理工・建築・薬・工学部の入試科目
理工・建築・薬・工学部では、英語、数学、理科が必須科目です。
農・生物理工学部の入試科目
農・生物理工学部では、英語、理科が必須科目、数学、国語が選択科目です。
※ 農業生産科学科、水産学科、環境管理学科、生物機能科学科では、理科の代わりに地歴を選択できます。
産業理工学部の入試科目
産業理工学部では、英語が必須科目、数学、国語が選択科目@、理科、地歴が選択科目Aです。
多彩な併願制度
近畿大学の一般入試(前期)には、多彩な併願制度が用意されています。
たとえば、高得点科目重視方式では、当日最も高い点数であった科目の点数が2倍になって合否が判定されます。
また、他学部併願方式や学部内併願方式では、1回の試験について複数学部・複数学科の合否を判定してもらうことができます。
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このページの情報は、令和2年度入試向けの情報です。
正確な情報は、近畿大学公式サイトよりご確認ください。