> > 雲雀丘学園高校 徹底分析

雲雀丘学園高校 徹底分析

雲雀丘学園高校 徹底分析

一貫選抜、選抜特進、特進の3コース


雲雀丘学園高校は、中高6年一貫コースに編入する「一貫選抜コース」、難関国公立大学を目指す「選抜特進コース」、国公立大学、難関私立大学を目指す「特進コース」の3コース制。 クラス構成は、現在の高校1年生で、一貫2クラス、選特3クラス、特進3クラスとなっています。

最寄駅から専用道路で直結

雲雀丘学園高校の最寄駅、雲雀丘花屋敷駅までは、梅田から22分、宝塚から10分。 駅には専用改札口があり、学校までは専用通路が設けられています。 敷地内には、小学校、幼稚園を併設。 校舎内には、コンピュータ48台を設置したP-call教室、座席数900席の講堂などがあります。

国公立大合格者数が増加中


平成26年度入試では、既卒者を含め、国公立大に87名、関関同立に177名が合格。 このうち、難関大(旧帝大+医科)合格者数は16名でした。 平成25年度入試と比べると、国公立大が27名の増加、関関同立が8名の増加。 国公立大合格者数は、近年大幅な増加傾向にあります。

大学や企業と連携した授業も

授業外での注目すべき学習活動は「サイエンスキャンプ」と「最先端科学実験教室」。 「サイエンスキャンプ」では、夏期休暇の期間に、徳島大学などの大学で本格的な研究を体験できます。 また「最先端科学実験教室」では、生物有機科学研究所で、研究者付き添いのもと研究を進められます。

募集の中心は選抜特進へ

平成27年度入試での募集人数(A日程)は、選抜特進が100名、一貫選抜と特進が若干名。 選抜特進の志願者が大幅な増加傾向にあることから、選抜特進の枠が80名から増枠され、特進の枠が若干名にまで減枠されました。 なお、特進のみの出願はできません。

入試科目は5科目+面接

入試はA日程とB日程の2日程。 A日程では、5科目(国、数、英、理、社)の筆記試験、そして専願者を対象に個人面接が行われます。 B日程では、3科目(国、数、英)の筆記試験、そして専願者を対象に個人面接が行われます。 配点は、両日程とも、各科目100点です。

 

この記事に関連する記事

宝塚市の公立高校 定員・進学実績等を紹介
宝塚北高校 徹底分析 北校の詳細情報を掲載
仁川学院高校 徹底分析 仁川学院の詳細情報を掲載

 このエントリーをはてなブックマークに追加  
   

正確な情報は、雲雀丘学園公式サイトよりご確認ください。

▲ページトップに戻る