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大阪大学用語辞典
大阪大学内で用いられている用語を五十音順に掲載しています。 一見差別的に思われる表現もありますが、阪大生の風刺精神を尊重し、そのまま掲載しています。
あそぶん学部【あそぶんがくぶ】
文学部の別称。一般的に授業数が少ないことから。
あほう学部【あほうがくぶ】
法学部の別称。
イカ阪【いかはん】
「いかにも阪大生」の略称。学業に専念するあまり、服装等へ関心を失った「まじめ」な学生のことを指す。自らは「イカ阪」とは異なる存在であることを示すために、用いられることが多い。
いちょう祭【いちょうさい】
創立記念祭の愛称。4月30日から5月1日に行われる小規模な学園祭。
いないち【いないち】
国道171号線の別称。吹田方面から伊丹方面に向かって、東西方向に走っている。阪大坂下交差点で国道176号線と交差する。
いなろく【いなろく】
国道176号線の別称。池田方面から大阪方面に向かって、南北方向に走っている。阪大坂下交差点で国道171号線と交差する。
おとうこう学部【おとこうがくぶ】
工学部の別称。男子学生比率が極めて高いことから。平成25年5月現在の男子学生比率は、約90.1%と、基礎工学部に次いで2番目に高い。
館下【かんした】
図書館下食堂の略称。豊中キャンパス内の、学生食堂の一つ。2009年に改装が行われ、以前の薄暗い印象からイメージが一新された。天津麻婆丼は人気メニュー。
きしょこう学部【きしょこうがくぶ】
基礎工学部の別称。男子学生比率が高く、特定の分野に精通した人が多いという印象から。平成25年5月現在の男子学生比率は、約91.0%で学内で最も高い。
サイバー【さいばー】
サイバーメディアセンターの略称。サイバーメディアセンターでは情報系科目の授業が行われる。
再履バス【さいりばす】
豊中、吹田、箕面の3キャンパスをつなぐバス。再履修(単位を取得できなかった授業の再受講)のためにキャンパスを移動する学生が、このバスを利用することから。
坂下【さかした】
豊中キャンパス石橋門付近の地域の呼称。飲食店が多く立ち並ぶ。
3食【さんしょく】
3階食堂の略称。豊中キャンパス内の、学生食堂の一つ。豊中福利会館の3階に位置する。
就職無理学部【しゅうしょくむりがくぶ】
理学部の別称。他学部と比べて就職が困難であるという印象から。平成24年度卒業生に占める就職者の割合は約14%。(進学者の割合は約80%)
吹田工業大学【すいたこうぎょうだいがく】
吹田キャンパスの別称。吹田キャンパスでの工学部生比率が高いことから。略称は吹工大。北千里工業大学と呼ばれることも。
天マ【てんま】
天津麻婆丼の略称。図書館下食堂のメニューの一つ。天津丼の上に麻婆豆腐がかけられている。2014年1月には、ネスレ日本株式会社がネスレカフェ原宿内に期間限定でオープンした「サクラサクカフェ」でも提供され、話題となった。
DonDon【どんどん】
豊中キャンパス内にある、学生食堂の一つ。丼ものメニューが中心。
ぱんきょう【ぱんきょう】
共通教育科目の別称。学部に関わらず、受講が必要。1回生、2回生の授業の中心となる。
阪大阪【はんだいざか】
豊中キャンパス内にある、石橋門から始まる長い坂。2005年には敷石・生垣が整備され、2008年には歩行者の安全を守るために、自転車・バイクを含む車両の通行が禁止された。
ヒマ経【ひまけい】
経済学部の別称。一般的に授業数が少なく、卒業論文が課されていないことから。
ピロティ【ぴろてぃ】
豊中キャンパス内の、全学教育講義A棟と全学教育講義B棟の間にある広場。ATMなどがある。
ファミール【ふぁみーる】
吹田キャンパス内にある、学生食堂の一つ。大阪大学内最大の学生食堂。
変人科【へんじんか】
人間科学部の別称。変わった人が多いという印象から。
ホッかる弁当【ほっかるべんとう】
大学内で、大阪大学生協によって販売されている弁当。
まちかねこ【まちかねこ】
豊中キャンパスに生息する猫の呼称。阪大生にとっての癒しの存在。人気が高く、まちかねこを取り上げたウェブサイトまで存在する。
まちかね祭【まちかねさい】
11月初めの休校期間に行われる大学祭。主会場は豊中キャンパス。
4食【よんしょく】
4階食堂の略称。豊中キャンパス内にある、学生食堂の一つ。豊中福利会館の4階に位置する。
らふぉれ【らふぉれ】
豊中キャンパス内にある、学生食堂の一つ。カレーライスが人気。
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